研究戦略室とは

研究戦略室は、2017年4月1日より「研究・産学連携本部」となりました。新しいホームページの開設までは、引き続きこちらで御案内いたします。

平成16年4月、国立大学は国立大学法人へとその形態を変えました。これを見据えて、平成13年11月、学長直属の戦略的運営体制のひとつとして、「研究戦略室」が設置されました。理事・副学長(研究担当)を室長とし、教員と事務職員の融合組織として構成されています。

研究戦略室は、大学全体の研究ポリシー、研究戦略に関わる企画・立案・調整・情報収集のほか、研究成果の広報や、研究を戦略的・効果的に後押しすることを任務としています。

外部資金獲得では大きな成果を挙げており、文部科学省が平成14年度~16年度に公募した「21世紀COEプログラム」では、合計12拠点が採択され、平成19~21年度に公募した「グローバルCOEプログラム」では、合計9拠点が採択されました。

東京工業大学で行われている研究は世界トップクラスにあると自負しています。そうした研究を今後どのように世界にアピールしていくか。どのようにして優秀な人材を確保していくか。研究戦略室は、新しい時代に突入した国立大学法人の運営を支えていく大切な役割を担っています。その研究成果の一つの表れが、平成21年11月に発足した環境エネルギー機構であり、平成22年11月に発足したライフ・エンジニアリング機構です。これらの機構では、これまでのディシプリンにとらわれることなく、分野を横断して社会や研究者・学生を惹き付ける魅力ある研究教育を実施しています。

一方、学内で実施される研究プロジェクトの企画運営面での支援についても研究戦略室は中核的役割を担っています。平成21年度の文部科学省「教育研究高度化プロジェクト」採択にともない設置された「総合プロジェクト支援センター」と連携し、同センターを実行組織として、本学の大型研究プロジェクトの企画や応募支援、経理・人事管理等の運営支援を積極的に推し進める体制を構築しています。